どくだみのプロフィール
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名前は実家の庭にいっぱい生えてた「どくだみ」からつけました。・・・テキトーです(笑)鼻炎に効くとかで、昔はどくだみ茶にして飲んでました。
30代夫婦と子ども1人の3人暮らしです。
私:製造業の会社員を10年以上やってます。最近よくなってきたけど結構ブラック。
妻:近所の小さなクリニックに勤める看護師。現在は子育てのため育休中。
子:2022年生まれの0歳児。
仕事は田舎の(一応上場してる)機械製造の会社で、10年以上勤務中。3DCAD、FEMなど使って設計開発の仕事をやっています。何かに役立ちそうなことがあれば、そのうち書いていきたいと思ってます。
ブログについて
家計管理
このブログは、これまで節約とか家計管理とは無縁の生活だった日々から結婚を機に一転、今後の生活に向き合って家計管理を始めた中でよかった方法について書いていきます。
・老後資金
・マイホーム
・子育て
結婚して一人だけの生活でなくなった時、老後にどのくらいのお金が必要だろう、マイホームは建てられるのだろうか、子供は何人育てられるだろうか、お金の悩みが初めて出てきました。
これらの悩みを解決するのに役立ったのが、エクセルで作った「家計簿」、「キャッシュフロー表」、「ライフプラン表」です。
このブログでは、私がお金の悩みを解決するために取り組んできたことについて、同じ悩みを持つ同年代の人たちに伝えていけたらなと考えています。
私が使ったツールや便利なサイトなども紹介していきます。
その他
そのほか、これまでいろいろ購入してきてよかったものや、仕事のこと、趣味(カメラ・サーフィン)、これまで経験したライフイベント(不妊治療(夫目線)・マイホーム建築・介護・・・)などについても書いていきたいと思います。
家計管理を始めてからこれまで
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ざっくり以下のことをやってきました。
1. 家計簿の作成
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まず初めにやったことは家計簿の作成です。
※画像は初めて作ったエクセル家計簿です。収入とか固定費とかは別の欄を設けてます。
全く知識がなかったのですが、節約といえば「家計簿」「保険の見直し」「格安携帯」のイメージがあったので、さっとできる家計簿から取り組んだのが始まりです。※妻の家計簿つけたいとの要望もあったので。
家計簿は夫婦で相談しながら、「とにかく続けられるように、項目は少なく簡単に」をコンセプトにエクセルで作成しました。
項目は人それぞれだと思います。もっと細かく設定もしてもいいし。
私はややこしくなるのが嫌だったのと、ごちゃごちゃ考えてたらなんもできんと思ったので、ざっくりしたところから始めました。
2. キャッシュフロー表の作成
キャッシュフロー表があれば、どの程度のお金がどのタイミングで出ていくか、入ってくるかがわかるようになります。
→ 結果、節約意識が出るし、逆に安心して使えるようになります。
「安心して使える」ということは、「資産運用」の面で大きなメリットになります。
またキャッシュフロー表は日々つけていく「家計簿」の結果を振り返ることで、キャッシュフロー表の精度向上と、資産の増減が予定通りかどうか確認することができます。
・万一の時の社会保険の補償内容
・将来の年金の額と老後資産の必要額
・家を建てた場合の資産はどうなるか
・子供の教育費用は
将来の必要額のおおよそがわかれば、安心して使うことはできるし、無駄なものは買わないようにしようと思えるようになります。
私がキャッシュフロー表を作ってライフプランを建てたのは、保険の見直しに保険屋さんに相談したのがきっかけでした。
保険屋さんによっては何度も面談して、しっかりしたライフプランを作って説明してくれます。※お土産にケーキとかも買ってきてくれたりします(笑)・・・結局断りましたが(ごめんなさい)
ただ、当たり前ですが、保険屋さんは保険を売るために丁寧に説明してくれます。保険の見直しと一緒に少し客観的な目線が必要です。
詳細は別の記事でお伝えします。
3. 節約
やったことは、
・通信費の見直し(格安携帯へ乗り換え)
・保険の見直し(不要な保険を解約)
・ふるさと納税
大きくはこの程度です。
モットーは「無理しない家計管理」です。細かいところは気にしなくてOK。
あまり細かいところに力を入れすぎると手間のわりに効果が低いです。
手をかけずに減らせるところを減らしていきましょう。
無理せず続けられることが大事。
4. 資産運用
直接的に資産の増やすことに大きく貢献してくれたのがこの「資産運用」です。
ただ、この資産運用を始めることができたのは、「家計簿」と「キャッシュフロー表」を作成し、ライフプラン表を作成できていたからです。
それまでNISAとかの言葉は知ってはいたのですが、「資産運用=株=お金が無くなる可能性がある=怖い」というイメージがあってなかなか手を出せていませんでした。
保険屋さんと運用について話したり、会社でやってる確定拠出年金のポートフォリオを見直したり、少しずつ運用について慣れていって、リスクを取らないことのリスクに気が付きました。
そのうえで、自分のライフプラン表はこんな感じだから、このくらいの額ならお金を入れても大丈夫という判断ができたため、資産運用へ踏み込めたと思います。